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インフラエンジニアのメモ

cactiでcurlを用いてURLのレスポンスタイムを監視する

cacticurlを用いてURLのレスポンスタイムを監視する

手順

1)必要プラグインのダウンロード

http://docs.cacti.net/userplugin:murlin

2)プラグインの有効化

cacti_graph_template_*.xml”をconsole左メニューImport Templatesから グラフテンプレートとしてインポートする

“scripts/ss_bwtest_curl.php” を ”<path_cacti>/scripts/”に入れる

settingsプラグインとかも必要かも?
上手くいかない場合は入れてください。
http://monaski.hatenablog.com/ ※本検証は以前settings導入済みのcactiで行っています。

3)インポートしたテンプレートを使いグラフを作成する

テンプレートのurl欄に監視対象のURLを入力します。
以下はプロキシを利用しない場合は不要です。
proxy_ip proxy_port proxy_username proxy_password

最終的には以下のようなグラフになります。

f:id:monaski:20160922205110p:plain:w500
グラフはローカルホストのapacheの監視結果です。
TotalTimeが最大値が2.69ミリ秒、最小値が830.01マイクロ秒になっています。

各項目の意味は以下の通り
①Total Time:CURLが完了するまでの時間
②1st byte:最初のbyteが転送されるまでの時間
③Connect:TCPコネクションを確立するまでの時間
DNS:名前解決するまでの時間

④からスタートして①が最終的に完了した時間になります。
もし遅延が発生した場合は、この内訳をみればのコネクション中でどこがボトルネックになっているかもわかりますね。

それぞれがどのタイミングのことかは以下ページの図がわかりやすいです。
http://tsuchinoko.dmmlabs.com/?p=1442

これらの値に閾値を設けて超えた場合にメールしたい場合、tholdプラグインで可能です。
以下過去記事で導入方法を説明しています。
monaski.hatenablog.com

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