【概要】
本書は題名の通りこれからサイバーセキュリティに携わる人が基本的な知識や対応ツールを学ぶための本です。
すでにセキュリティに携わっている人で知識の整理がしたい人にもおすすめできます。
本書は題名の通りこれからサイバーセキュリティに携わる人が基本的な知識や対応ツールを学ぶための本です。
すでにセキュリティに携わっている人で知識の整理がしたい人にもおすすめできます。
本書は大学教授の著者が思考の整理方法について書いた本です。
近年言われたことはできるが自分で考えることができないグライダー人間が増えています。
本書ではそのようなグライダー人間が、どうしたら自分で考えるためにはどうしたらよいのかが説明されています。
本書はプロ格闘ゲーマー「ときど」がゲームとこれまでの人生について書いた本です。
彼がどんな人生を歩んできたか、なぜゲームにそこまで熱中できるのか、なぜ勝てるのかなどが書かれています。
ゲームそのものというより彼の人生や考え方について書かれているので、ゲームを知らなくても楽しめる本です。
7月は以下の8冊と雑誌1冊を読みました。
ビジネス書の読み方のコツ(メリハリをつけて読む)がわかってきて沢山読めるようになりました。
「いまの説明、わかりやすいね! 」と言われるコツは実践的で簡単ですぐ仕事で使えるので特におすすめです。
本書では成果を上げるために必要な仮説思考について説明しています。
仮説思考とは、現時点で最も答えに近い仮説を立ててそれを軸に情報を収集し証明していき物事を進める方法です。
仮説思考をすることで、やるべきことが明確になり物事を迅速に確実に進めることが出来ます。
また問題をより深堀して考えることできます。
例え仮説が間違っていたとしても、あれこれ悩んで進めないよりも早くに正しい方向に進むことが出来ます。
仮説思考を鍛えるためには、日常生活や仕事でSo,Whatで物事を考えたり、なぜなぜ5回を実施すると良いです。
続きを読むこの本は分かりやすい説明について説明した本です。
分かりやすい説明とは、相手を分かったつもりにさせる説明です。
なぜわかったつもりなのかというと、短い時間に全てを説明することは出来ないため、要点だけを説明する必要があるからです。
分かりやすい説明をするには、内容は3つに絞り、それらを構造化し、動作として伝えます。
本書ではそのためのツールとして、エクセル1というシステムを用いて実践していきます。