ESXi5.1にWindows10をインストールします。
ESXi稼働中のマシンにはDVDドライブがないので、外付けドライブを利用します。
(外付けドライブを使わなくてもデータストアにisoをアップロードするか、起動後にローカルのisoをマウントすることもできます。)
外付けドライブを接続後、認識させるためにESXiを再起動します。
まずはWindows10用に新規仮想マシンを作成。
(OSの種類はWindows10がないため、Windows8 64bitを指定)
仮想マシン作成後、外付けドライブを接続しESXiを再起動。
外付けドライブを認識させます。
USBコントローラではないので注意。
外付けドライブにあらかじめ焼いておいたWindows10のメディアを挿入。
仮想マシンを起動します。
言語の選択。プレビュー版は日本語がないので大人しく英語。
進んでいくと以下画面がでます。
Windowsの新規インストールなので下を選択。
インストールするドライブの選択。
特にいじらないでNextをクリック。
おまかせインストールか、カスタムインストールかの選択。
変な設定されるといやなのでカスタムで。
この後の選択項目はWindows8/8.1と同じだと思いますので割愛。
DHCPの設定がない環境でしたのでネットワークにつながらず
ローカルアカウントの作成を求められました。
検証用なのでむしろ好都合です。ローカルアカウントで作成。
以上にて完了。
インストールが完了するまで待機。
インストール完了。