Windows7Enterpriseの評価版をインストールします。
90日の評価版ですが、90日の延長を5回できるらしくて、540日間使えるらしい。
評価どころか普通に常用できそうですね。
手順
1.Windows7Enterprise評価版をダウンロードする。
2.VMplayerをインストールする。
3.Windows7Enterpriseをインストールする
1.Windows7Enterprise評価版をダウンロードする。
以下からダウンロードする。要MSアカウント。
PCのCPUによってはVMwareに64bitOSがインストールできない可能性がある。
以下ツールで自分のマシンが64bitに対応しているかチェックできる。VMwareのアカウントが必要。
ただ、最近のCPUはほとんどVT-Xには対応しているらしいです。
2.VMplayerをインストールする。
VMwareのサイトからダウンロードしてくる。
ググればすぐ出るが一応URLをのせておく。
VMware Player Plus: 仮想マシンを最も容易に実行する手段 | VMware 日本
3.Windows7Enterpriseをインストールする
VMwarePlayerを起動し、「新規仮想マシンの作成(N)」をクリックする。
先ほどダウンロードしてきたWindows7のisoイメージを選択する。
プロダクトキーは評価版なので入力しなくてOK(警告が出ますが進みます)
フルネームはWindowsのアカウント名です。自分の好きなように入力。
デフォルトのままでOK
これでよければ「完了」をクリック。
以上で完了です。
このあと仮想マシンを起動するわけですが、私の場合は以下の警告が出て
起動できませんでした。
「バイナリ変換は、このプラットフォームのロング モードと互換性がありません」
「この仮想マシンは、64ビット ゲスト OS 向けに構成されています。ただし、64ビット操作は使用できません」
CPUのVT-Xという仮想化支援機能がOFFになっていると上記表示がでるみたいです。
BIOSから有効化できるとのことですので、BIOSに入ります。
Windows8は高速スタートアップ機能を利用している場合は起動時にBIOSに入れませんので注意。modernUIからなら焦らずにBIOSに入れます。BIOSへの入り方は割愛します。
BIOSに入って確認しましたが、なんとVT-Xらしき項目が見当たりません。
(BIOSのAdvancedというタブにあるらしいです)
CPUの型番で検索しましたが、VT-Xには対応しているようだしおかしい。
と悩んで何回もシャットダウン⇒起動⇒BIOSと行き来しても項目出ず。
VMPlayerの仮想マシンをもう一度実行してみたら今度は普通に起動した。
特に何もしてないのに何故だろう 。原因不明。
というわけでインストール完了しました。